サッカー大好き親子の成長日記

バルサに入団し、日本代表になる夢を持つ小学6年生の息子とその夢を助けるパパとの成長日記です。

ちなみに、本ブログを運営している親は、本を執筆されるようなお偉い方々からはダメ親の烙印を押されるような関わり方をしていますし、ブログ本文にもそのような過激な表現が散見されます。

親はあまり口出ししない方が良い、叱ってばかりでは駄目だ、素人に口出しされて息子がかわいそうだ等々、目に余るようであれば批判せずに速やかにご退場願います。

ジュニアユースへの道

環境が良くても

この間、他のカテゴリーがいなく、息子達だけの練習日にフルコートでの11:11で紅白戦をやっていました。

やっぱり広いですねー。
何本もやってヘトヘトになってました。
30分も長い

徐々に慣れて行くのでしょうけどね。

しかし良い環境です。
ナイター付きの人工芝フルコート。
まあこれは他のチームもあるでしょうが、全国トップレベルの高校生のTMやTRが間近で見られる。

これは中々ないでしょう。
このレベルになると対戦相手も豪華。
かなり参考になるはずです。

シーズンに入ると応援も予定に入るようですが、私も毎回ホームゲームには見に行きたいです。

また、息子の学年は上の子達が都道府県リーグを制して頂いていたおかげで、上に昇格したようです。

これも貴重な経験になるはずです。

今週末からトレーニングマッチも組まれていますし、ぜひアピールしてせめてベンチ入りぐらいはして欲しい物デス。

遠くまでアウェイゲームに行ってベンチにも入れないのでは勿体ないので。

こんな素晴らしい環境でサッカーが出来るのだから、しっかり意識して経験に変えて行く必要があります。

環境が良くても自分が良いわけじゃないので、そこは勘違いしてはいけません。

与えられているだけで自分で掴んだものはまだゼロです。その中から何かを掴みながら着実にレベルアップしてもらえれば嬉しいです。

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ギアを一段あげる

ジュニアの予定がすべて終わりました。

個別に記念写真撮ったり、LINE交換したり、胴上げされたり
仲間との別れを終え、ジュニアユースに旅立ちます。

チームメイトがライバル関係に変わりました。
チームは違えど、都道府県が違うけど、対戦することは絶対にあるだろう
今度、対戦することを楽しみに別れたようです。

ジュニアユースの練習はもう始まっています。
昨日のトレーニングを見学に行きましたが、相変わらずやられていますし、シュートもあまり決まりませんが、少しずつスピードやフィジカルになれてきたかなという印象でした。

できないならできないなりに、直そうと必死に努力しているようです。
午前中のジュニア最後のトレーニングマッチはよくなかったですが、ジュニアユースの練習は
気合が十分入ったすばらしいプレーでした。

とにかく
・何もしないことがないように常に考えて予想して動く
・チャンスになるスペースを見つけて早く動き出しボールを受ける
・奪われないように体を動かしボールを体から離さない
・ディフェンスのプレッシャーを受けても、とまらずにフィニッシュまで行けるようなチャレンジ
・とられたらすぐに取り返す。人に任せない。とにかく玉際を厳しく。びびらない。
これをやってくれたら、シュートがへぼくてなかなか入らなくても、突破に失敗してボールを奪われても、全然OKです。

スピード、フィジカル。これを言い訳にしたらダメです。
技術はもちろん大事ですが、
・自分が出せる最大限のスピードでプレーする工夫をする
・フィジカル勝負でも負けないような工夫をする
これが絶対に必要です。技術を磨く前の前提条件みたいなものです

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真の競争社会で何を思う?

どこか優しく、どこかビビりで、どこか幼い

勝負の世界とは無縁とは思える性格というか、がむしゃらに目指して他人を蹴落としてとか、想像が出来ない。こんな子供いますよね。

でもプロを目指したい。と、口では言う。

もっと勝負にこだわれ!
もっと真剣にやれ!
もっと激しく行け!

言わなくてもやる子はやるよ
じゃあ、やれない子は無理なのか?

こんな葛藤を、そういう親御さんは常にしているでしょう。

6年間を終えて考える。
ここはなかなか変わらない。持って生まれたもの。
ある程度の自覚は最終学年になり多少は芽生えるが。

試合に負けて悔しい。良いプレーが出来なくて泣く。だんだん出てきます。

だから焦らなくて良いのかも知れません。

まだまだ息子は甘いほうです。
こんな息子がジュニアユースで真の競争社会に踏み出す。
全然想像できてないでしょう。自分がずっとベンチに座る姿。
いや、ベンチにも入れない姿を。
なんせBチームというものが存在しないのですから。30人弱いるのに。
 
まず競争に負けて、どう考えるか?

ここを見てみたい。

もう負けるのが前提です。
真剣な子はもう先輩たちの試合を見に行っています。自主的に。では息子は?
LINEで結果を聞いて喜んでいます。

私は何も言いませんが、妻がご立腹です。

私はなぜ何も言わないか?

正直まず負けて欲しいからです。

で、何を考えるか?何をするか?
はっきり言ってここで何も変わらなければアウトです。

念のために言っておきますが、変わると信じています。

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本当の自分の覚悟

着々とジュニアユースに向けて準備が進む息子。

と、同時に我が家の懐が危険ゾーンになってきます。

クラブチームは本当にお金がかかります。

ユニフォーム一式やトレーニングウェア等々で10万前後。
入会金、年会費、月謝で初月に5、6万。
始まるまでに最低限15〜20万は必要です。

それ以外に交通費は大人料金だし、最寄駅からグラウンドまで移動する自転車本体や駐輪場、結局必要になるスマホ。

うーん。あといくらかかるのだろう・・・

我が家は息子に費用のことや家族の協力のことなどを、惜しみなく伝えます。
だから感謝する事。これも伝えます。

さすがにうちのポカーン息子も自分の為にお金がかかっているのを知りつつあるようですし、入団説明会でもチームからそのような話になり、感謝をする事の重要性を伝えられていました。

では、どう恩返しするのか?
これは息子の宿題です。

だから一生懸命やる。なのか?
だから絶対レギュラーになる。なのか?
だから絶対プロになる。なのか?
いや、自分は自分。恩返しとかは考えない。なのか? 

これから徐々に本当の自分の覚悟が決まってくるはずです。

急速に大人になっていくであろう息子が自分で改めてどうしたいのか?どうすべきなのか?が明確になるはずです。

そのための授業料は惜しみなく出すつもりです。

ただ出来ることなら、息子に最高の恩返しをしてもらえるように、ぽちっと応援お願いします

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少しずつ成長する息子

ジュニアユースの練習は電車で行くことになる息子

練習がはじまり、最初の1回は一緒に行きながら乗る電車、バスを教えました。
片道、1時間30分かかります。

電車3本、バス1本。最後に徒歩。結構大変ですね。

この間は一人で行かせました。が、何とか1人で行けたようです。
大人になったなー。と思います。
もちろん、そんな経験は初めてですが、何とかなるもんですねー。
バスで一緒になったチームメイトと友達になったりしたようです。

ジュニアユースは専用の立派な人工芝グラウンドがあるので、TMも結構ホームでやるようなのですが、他の場所で行う場合にも、親は送迎をせずに自分たちで行かせるスタンスのようです。

なので、スマホを持たせるしかないなー。と思っています。
マップの見方とか乗り換えアプリの使い方とか教えておかないと、自分で行動できませんもんね。

今年に入って、今までとは全然違い新しい経験をたくさんしています。

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